全ファイル改ざん検知プラン
スタンダードパトロールプランのシステム構成図
機能概要
管理するすべてのホームページファイルの改ざん検知
サービス導入後、コンテンツ更新者は、今までの更新先をサイトパトロールサーバに変更し、アップロードする。これによって、htmlはもちろん、スタイルシート、JAVAスクリプト、PerlやPHPなどのCGIファイル、画像ファイルやexe形式のバイナリファイルもサイトパトロールシステムを経由しない更新は改ざんとして検知いたします。メンテナンス画面表示へ切り替え
HTML・画像・プログラムなどファイルの改ざんを検知した場合、メンテナンス画面への表示切り替えを自動で行うことができます。ただし、WEBサーバが、Apache以外の場合は、機能制限があります。検知のメカニズム
- あらかじめ正しいコンテンツ情報(ファイルサイズ、更新日付、HASH値)をFTPで取得
- 定期的にFTPでコンテンツ情報を取得し、正しいコンテンツ情報と比較
- 比較結果が一致しない場合は、管理者にメールで通知